皆さま、こんにちは。

サッカー観戦だけでなく、バスケもいける口、刑部です。

 

来期はB３で闘う新潟アルビレックスBB、ここ数年はタフな状況が続いています。

耳に入ってくるのも悪いニュースばかりでした。

熱心なブースターの方におかれましては計り知れない心労をお察しいたします。

 

そんな中、少しだけ光明が見えるようなニュースが。

あのバスケ界の貴公子、上越のスピードスターこと五十嵐 圭選手が復帰することになりました。

いくつになっても見目麗しいあの御姿をまた拝見できると思うと嬉しくてたまりません。

奥様の本田朋子さんも大変お綺麗な方で、あの仲睦まじい美男美女夫婦を見てると心が洗われます(ルッキズムの権化)。

 

その数日前には上江田 勇樹選手の加入発表。新ヘッドコーチには鵜澤 潤氏….

そう、分かる人には分かります。これはバックトゥ2018-19シーズンの香りがプンプンします。

 

私が熱をもってアルビBBを見始めたのもその頃です。

五十嵐選手と柏木真介選手の素敵なおじ様ダブルガードがチームのかじを取り、上江田選手が的確にスリーを沈め、

ラモント・ハミルトン選手と反則級フィジカルのダバンテ・ガードナー選手がゴール下を制圧する。

資金面でも知名度でも見劣りするアルビが強豪川崎ブレイブサンダースの猛追を振り切り、

見事に地区優勝を果たしたあの伝説のシーズンがもはや昨日のことのように脳裏に焼き付いています。

 

あれからかなりの年月が経っていますのでベテランの皆さんに同じ基準のパフォーマンスを求めるのは少々酷でしょうが、

個人的には本当に思い入れのあるメンバーですので良い結果がでることを切に願っております。

とはいえ、少々ベテラン選手に偏りすぎ…？現時点で一番若い選手でも３０歳なんだそうで汗

 

中地区優勝したシーズンも若い森井 健太選手と今村 佳太選手のフレッシュなパワーはチームにとって

大変な助けとなりました。

よしんばB２昇格を果たしたとして、さらにB１復帰をつかみ取るためには若い選手の躍動も必要となるでしょう。

苦しい財政状況ではありますが、今後の移籍加入に期待したいと思います。

 

あ、新発田市出身の富樫 勇樹選手、いつでもオレンジのブースターはあなたを待っていますからね。

日本人初の１億円プレーヤーだとか難しいことはわかりませんが、地元が大変な窮地です。

できるだけはやく帰ってきてください。

レッドカーペット敷いて出迎えますよ。

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