まーわるーまーわる～よじだい～はまわるー。最近中島みゆき、サブスク解禁しましたね。事務局高橋です。
本年もよろしくお願いいたします。

本日は「アルビもとりあえずオフシーズンなので最近感じた本当にどうでもいいことシリーズ」をお送りします。
あんまりおもしろくないけどとりあえずつけておいたテレビから流れる番宣程度にご覧ください。

私も齢３０歳がそろそろ終了し、０を１にすることが現実味を帯びてきました。

最近、YOUTUBEの広告でショックを受けたものがありました。
風景は家庭、父が娘さんの部屋に近づくと聞こえてくる機器なじみのある音楽。
喜んでドアを開ける父。
「ミキがお父さんの大好きなELLEGARDENを聞いてる！！！！」
「お父さん何言ってるの？これはマカロニえんぴつが歌ってるんだよ？」

要は、サブスクか何かで若手人気歌手が人気ソングを歌うというサービスの広告ですが、「お父さんが大好きなエルレガーデン」に勝手にショックを受けておりました。
高校生の時に流行っていた頃から15年くらいだけど、こんなに大きな子供が想定される年台かぁ。と。

思えば、自分の音楽プレイリストも中学～大学くらいでハマった曲を中心に構成されていて、最新のヒットソングは若干ブームが去った後にメディアに出て「かっこいいな」と私のiPhoneに入ってくる。

子供のころ、母の車で無限に流れてくるTMレボリューションに「お母さんはなんで昔の歌ばかり聞くんだろう」と思っていたことを思い出しました。
母よ、ごめん。TMレボリューション、かっこいいよね。

今の子にはポルノグラフィティは伝わらないのかな。ライブグッズで杵と臼とか、人体模型とか売ってて面白いんだけど。
BUMPとかRADは最近メディアにも出てるし伝わるのかな。
ひげダンとか、adoとか、ヒットチャートに乗ってくる音楽はなるべく聴いているつもりでも、ユーチューバーやVチューバ―の話題にはめっぽうよわい私。

まわる時代に取り残されないように、自分の文化を大切にしながらも幅広くアンテナを張りなおしていこうと感じたここ最近の出来事でした。

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