みなさま、こんにちは。

息子の担任の先生との面談（呼び出されたー💦）のため、

来週月曜日は早退する西村が担当です。

 

そんな（どんな？）小６男子と一緒に行ってきました。

ドン！

 

『新潟ミライを創るシゴト展』

 

(一社)新潟県中小企業家同友会の共育求人委員会が初開催したイベント。

新潟県内にはどんな中小企業があるのか？

どんな人たちが、どんな仕事をしているのか？

若者たちに、まずは知ってもらおう！というイベントです。

 

会場は朱鷺メッセメインホール。

向かう途中に、チラホラと若者のグループに遭遇。

『この子たちも行くのかなっ』

と心拍数が上がります。

前回ブログから心拍数が上がりがちですね。

更年期ですしね。

 

受付には、

開催まで会員さんと二人三脚で頑張って来た担当事務局の鈴木次長！！

 

名札と受け取りメインホールに入ると・・・

大まかに業種ごとにエリア分けされ、

各ブースに立つ社員さん同士が連携しながら企業説明、お仕事説明をされています。

当日まで５回のワークショップを行った成果が、

仕事展の雰囲気をつくり出していました。

 

小６男子は、

(株)テーオーテックブースでの「電線切断」が印象に残ったとのこと。

予想以上に本格的に仕事に触れるブースも多く、

私が楽しかった！！

小中学生対象にしていけるといいよな～。

小学生の校外学習で仕事展に行くとか、定型になったらおもしろいよな～。

と、私の中の未来も膨らみます。

 

未来は誰かがつくって待っていてくれるものではなく、

自分自身で創るもの。

そして、

誰かの未来の中に、

あなたもいるんだよと。

そこでどんな自分でいたいかな？と。

帰りの車の中で、

そんなことを小６男子に話しましたが、

まぁ、ピンと来てる感じはなく。

 

それでよいです。

それでよいのです。

まだまだ狭い彼の世界を、

ちょっとずつちょっとずつ広げていければ。

来週の面談では、

狭い教室の中での出来事をいろいろと聞くことになるかと思いますが、

それも彼の人生のほんの一部。

自分の未来にワクワクする。

新潟のこども達には、そうなってほしい。

 

それを実現するためのひとつが、

この、

『新潟ミライを創るシゴト展』。

次回もお楽しみに！！

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