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私の好きなラーメンをマニュアル化していく – 味濱家山二ツ店編 –

こんにちは!
ひさしぶりに好きなラーメンを語りたい。鈴木です。
シリーズ第3弾は、横浜発祥家系ラーメン「味濱家」のお話。
第1弾は「こちら」(きんしゃい亭編)
第2弾は「こちら」(まぜしゃもじ編)
みなさん、家系ラーメンはお好きでしょうか?
今日は私的、味濱家マニュアルを作成いたします。
家系との出会いは大学生時代
私が味濱家にであったのは大学生の頃。
ともだちがバイトしてるってことで行ってみたところ、うまさが脳天直撃。
以降、足繁く味濱家通っておりました。
推しメニューは「岩のりラーメン」です。
写真は味玉岩のりラーメン。
そうえいば、家系ラーメンってなんとなく知ってるけどちゃんと知らない。
ChatGPTことチャッピーに聞いてみます。
家系ラーメン(いえけいラーメン)とは、1974年ごろに横浜市磯子区・新杉田にある「吉村家(よしむらや)」というお店から始まったラーメンの系統です。名前の「家系」は、創業店の「吉村家」に由来しており、そこから派生した多くの店が「○○家」という屋号を使ったことから「家系ラーメン」と呼ばれるようになりました。
🍜 特徴は以下の通りです:
スープ:豚骨醤油ベース。濃厚でコクがあり、白濁した豚骨スープに醤油ダレを合わせています。
麺:中太のストレート麺やや縮れ麺。モチモチした食感。
具材:チャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギなどが定番。
味の調整:「味の濃さ」「油の量」「麺の硬さ」を注文時に選べるのも家系ならでは。
ごはんとの相性抜群! スープを吸わせた海苔で白ごはんを巻いて食べるのが通の楽しみ方です。
さすがに分かりやすい。
思い立って味濱家へ
もう何年振りでしょう。
5年とかそれくらい行ってなかった味濱家。
超久しぶりに行きたくなった理由がこちら。
事務局ブログ「おにぎり⚔️」
この記事の終わり際、雑な扱いをされていた味濱家ラーメンの写真を見て無性にいきたくなったのです。
味覚のフラッシュバック!たまにありません?
味濱家の食べ方(おすすめ)
数年振りの味濱家、すこし緊張しながらの入店です。
まずオーダーが券売機になっていて、省人化&効率化の波を感じます!
さぁ久しぶりの岩のりラーメンといこうじゃないか!と券売機をロックオン。
ない、、、
ない、、、
ないデス、、、
岩のりラーメン、涙のディスコンティニュード(泣
しかも全体的に値上がりしている!
定番メニューがなくなっていたので、特別な日にしか食べないスペシャルメニューを注文することに(ウェルタースオリジナル感
それがこいつだ!
ハッピーチャーシューメンです!
ただのチャーシューではなく、特別なチャーシューがのっています(うぇるたーs
スープに沈めて、温めてから食べると飲み物みたいなチャーシューになります。
ここでマニュアル①。
オーダー時に「太麺、かため、濃いめ」をオーダーする。
味濱家は、太麺or細麺、麺の硬さ、味の濃さ、油の量をオーダーできます。
私的ベストオーダーは「太麺、かため、濃いめ」です!
ここでマニュアル②
家系の特徴である海苔。
到着時は正方形なのですが、こいつが曲者。
汁に浸して、しなしなにして、ラーメンを巻いて勢いよくSUSURUと、、、喉に張り付いて盛大にむせます!まじです!
大学時代に友人が何名もこの状況に陥り、海苔を切るようになっています。
これを経験せずに初手から海苔を切れるみなさんは幸せですね(うるさい
あとは卓上のゴマをこれでもかとふりかけるとマイルドになってうまいです。
ひさしぶりの味濱家、たいへん美味であった。
おわりに
久しぶりの味濱家は、思い出補正もあり最高でした!
、、、が!
ハッピーチャーシューの脂でしょうか。
夜中に胃もたれして、すごい吐き気と共に目覚めました。
つらかった。
もう若くないDEATHね★
次からは油少なめ&通常チャーシューにします(また行く
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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