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私とサッカーの運命の出会い
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こんにちは! 事務局高橋です。
今回のブログはHPの変更の関係で、1週間遅れての更新になります。
(最近、体調を崩しておりご心配をおかけしております。
その辺りは別の機会にお話しできればと思います。)
そろそろ「言わずもガナ」と言わせていただこうと思いますが、私の趣味はサッカー観戦です。
もはや趣味というか、私を構成する元素のひとつです。
結構「サッカーどれくらい好きなの?サッカーやってたの?」と聞かれることもあるので、
私とサッカーの出会いについてご紹介。
あれは忘れもしない小学生の時。
私は学校のグラウンドで休み時間に友達と遊びでサッカーをすることになりました。
けり方も知らない私は、目の前のボールをただ思いっきり蹴って遊びます。
そして、現実を知ります。
「ボール遊び、超絶へたっぴ」
運動神経自体はそれなりにあると思いますが、球技が全くダメでした。
バスケも野球も卓球もサッカーも。
ドラフトでチームを作るときに最後のほうに情けで名前を呼ばれる側。
習い事は剣道をしていたので、特にサッカーに触れることなく成長しました。
2002年日韓ワールドカップ(小学生)
ベッカム・ロナウド、世界的な大スターが日本に集結!
・・・まったく興味がありませんでした。
2003年アルビレックス新潟J2優勝!J1へ挑戦!(小学生)
・・・一度もスタジアムに行ったことがありませんでした。
あれ・・・こいつどこでサッカー好きになるの?
同世代にこのタイミングを逃して好きになった人いるの?
と思うところですが、私がサッカーにはまり込んでいったのはもっとシンプルでした。
それは高校2年生のクラス替え。
人数の多く、文系・理系・体育系などコースに分かれた新たなクラスに、私の仲のいい友達はいませんでした。
これは
まずい。と席の隣だった男子と必死にコミュニケーション。
どうやら同じクラスに仲のいいグループがあり、サッカーが好きとのこと。
取り合えず話を合わせたり、アルビ見に行ったり、ゲームで海外の選手を覚えたり・・・
”オフサイド”の意味もわからず、サッカー選手の名前しりとりよりポケモンの名前しりとりが得意だったあの頃。
そして、私が家族に「おまえいつからサッカーオタクになったん」と熾烈なテレビ権を争うようになり
アルビに、海外サッカーの狂信的になるのはもう少し先のお話。
つづく・・・かも?
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